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<南アW杯>日本応援サポーターも出発(毎日新聞)

 W杯日本代表を応援するサポーターが11日夕、成田国際空港から南アフリカに向けて続々と出発した。

 日本航空機には青色の日本代表ユニホームを着た約30人のツアー客が乗り込んだ。FW岡崎慎司選手の兄崇弘さん(25)は「慎司は3点取ると言っていた。きっと決めてくれると思う」。母富美代さん(50)は「きっともがき苦しみながら戦っていると思う。日本代表としての活躍を、この目にしっかり焼き付けたい」と話し、搭乗口へ向かった。

 98年のフランス大会以降、毎回W杯会場に足を運んでいるという川崎市の会社員、鈴木宏尚さん(42)は「走り負けずになんとか予選を突破してほしい」。夫婦で代表ユニホームに身を包んだ千葉県松戸市の自営業、桜井明則さん(70)は「見に行くからには勝ってほしい」と期待をこめていた。【斎川瞳】

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電動自転車ユーザー拡大 バラエティー豊かに(産経新聞)

 坂道もスイスイ楽々の電動アシスト自転車がバラエティー豊かになってきた。アシスト力をアップできる規制緩和やエコブームで市場拡大が続く中、充電用のバッテリーの耐久性を高めたり、デザインにこだわるなど、メーカー各社は消費者の心をつかもうと、工夫を凝らしている。

 ブリヂストンサイクルは1日、バッテリーの寿命を2倍に高めたモデルを電動アシスト自転車を今月中旬に発売すると発表した。通常は2〜3年で交換が必要なバッテリーの買い替え負担を大きく減らした。

 発売するのは「アシスタリチウムライト」と「ベガスE.A」で、いずれも8万6800円と10万円を着る。耐久性の高いリチウムイオンバッテリーを採用し、従来は350〜450回だった充電可能回数を800〜900回に、使用可能期間も4〜6年に倍増させた。同社では「手ごろな価格で顧客を取り込む」と意気込む。

 1993年に世界で初めて電動アシスト自転車を発売したヤマハ発動機は、今月4日に「PASラフィーニ」(12万1800円)など2010年モデルを発売した。平坦な道や緩い坂道でも荷物や子供を乗せて楽に走れるようアシスト力を向上させた。走行性能や快適性という王道で、パナソニックに奪われた首位奪回を目指す。

 そのパナソニックは今年5月に女性の街乗りを意識し、デザイン性を高めたスポーツタイプの「ラスティック」(11万9千円)などを投入した。折り畳み可能なモデルも増やし、「多様なニーズを取り込む」戦略だ。

 電動アシスト自転車の出荷台数は、2008年に原付きバイクを超え、09年は景気低迷にかかわらず前年比17%増の約36万5千台に拡大した。当初は中高年が中心だったが、子供の送迎に利用する主婦や最近は通勤・通学に使う会社員、学生などにユーザーが拡大。環境意識の高まりで、営業用の原付きバイクを切り替える会社も増えている。

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遺伝性難聴の原因タンパク質を解明 京大病院の研究チーム(産経新聞)

 内耳の細胞に生えた毛の毛根が、遺伝子の変異で形成されないことが遺伝性難聴の原因の1つになっていることを、京都大学付属病院の北尻真一郎助教(耳鼻咽喉科学)らの研究チームが突きとめ、28日付(日本時間)の米科学誌「セル」(電子版)に発表した。

 内耳には渦巻き状の管があり、毛根を持つ「不動毛」が生えた有毛細胞が並んでいる。音(空気の振動)がこの毛を揺らすことで神経細胞に電気信号が伝わり、脳が音を感知するが、毛根ができないと不動毛が安定せず、この仕組みがうまく働かないことを明らかにしたという。

 チームは、内耳にある「TRIOBP」と呼ばれる遺伝子が働き、繊維を束にしてこの毛根を形成することを発見。遺伝性難聴患者の血液を解析するなどし、この遺伝子に変異があることも確かめた。

 北尻助教は、遺伝性難聴だけでなく、多くの難聴は「不動毛」の根本の異常がみられるとした上で、「研究を進め、さまざまな難聴の治療法を確立したい」としている。

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<CoCo壱番屋>シカ肉カレーを2店舗で提供 滋賀県内で駆除、地産地消(毎日新聞)

 カレーハウスCoCo壱番屋(愛知県一宮市)の県内2店舗が17日、日野町内で駆除されたシカの肉を使ったメニューの提供を始めた。シカ肉は大半が廃棄処分されており、関係者らは有効活用の第一歩として期待している。

 東近江五個荘店(東近江市)と近江八幡サウスモール店(近江八幡市)。いずれも日野町猟友会が町内で捕獲、解体した肉を使い、1食880円。県によると、シカは稲穂や野菜の新芽などを食い荒らし、08年度は県内で約4000万円の被害が出た。生息数は07年度の2万6300頭から年々増加し、12年度には4万4000頭に増える見込み。県は今年度、昨年度の倍の8500頭を駆除する方針。

 一方、県内でCoCo壱番屋を10店経営する岡島洋介さん(46)は、鉄分を多く含み、高たんぱくで低脂肪のシカ肉に着目。今年1月、同町に新メニューを提供したいと持ちかけた。シカ肉はにおいや硬さが難点とされてきたが、圧力鍋でニンニクなどと煮込むことで克服した。売れ行き次第で扱う店舗を拡大するという。

 岡島さんは「利益はほとんどないが、地域貢献のつもりです」と話している。店を訪れた藤沢直広町長(54)は「地元農家とカレー店、食べる人のみんなが喜ぶ三方良しの取り組み。これを機に消費を拡大させたい」と期待した。【後藤由耶】

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「忍者列車」伊賀鉄道、マスコットキャラの愛称を募集(産経新聞)

 伊賀鉄道(三重県伊賀市)が、フクロウをかたどった陶製の置物を作り、上野市駅(伊賀市上野丸之内)に設置した。今後は同鉄道のマスコットキャラクターにするため、31日まで愛称を募集している。

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 置物は高さ1メートル、胴囲2.7メートル、重さ80キロ。闇夜に活躍するフクロウが忍者を想起させることから、これまで「忍者列車」を運行しきてた同鉄道が、オリジナルのキャラクターとしてフクロウをモチーフにデザインを考案。市内の窯元に焼いてもらった。とがった両耳は同駅の特長である三角屋根ともイメージを重ねてあるという。

 置物は駅ホームのスロープに置き、乗降客にアピール。今後は同鉄道のマスコットとして、置物だけでなく各種グッズや記念乗車券に印刷するなどの活用を考えている。

 愛称の応募は所定用紙での郵送や持参、メールで受け付ける。6月上旬に決定し、採用者には記念品とミニチュアマスコットを贈る。同鉄道では「だれにも呼んでもらえる愛嬌(あいきょう)のある名前をつけて」と呼びかけている。

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<中国軍艦>沖ノ鳥島西方海域で活動中 公海南下した艦隊(毎日新聞)

 今月10日に沖縄本島と宮古島の間の公海を南下した中国海軍の艦隊が、その後、日本最南端・沖ノ鳥島(東京都小笠原村)付近を航行していたことが分かった。防衛省によると20日現在も同島西方海域で活動中という。

 防衛省によると、中国艦隊は今月7〜9日、東シナ海中部海域で訓練を実施。沖縄本島・宮古島間をキロ級潜水艦を含む10隻の艦隊で通過した後、13日ごろに沖ノ鳥島付近に到達した。09年6月にも中国の駆逐艦など5隻が沖ノ鳥島の北東260キロ付近の海域に進出しており、防衛省は一連の動きが中国側による日本への示威行動の可能性もあるとみて警戒を強めている。【樋岡徹也】

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東京、近畿の水俣病訴訟も和解へ(時事通信)

 水俣病未認定患者でつくる「水俣病不知火患者会」(熊本県水俣市)が国などを相手取って起こしていた損害賠償請求訴訟で、熊本地裁での和解が成立したことを受け、同患者会の東京、近畿訴訟の原告団は21日、環境省に対し和解に向けた事前協議を申し入れた。これに関し、田島一成副大臣は記者会見で、「熊本地裁に準じた形で和解協議を進めることになると思う」と述べ、協議入りする考えを示した。 

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ベテランバス運転手も間違う「要注意交差点」(読売新聞)

 川崎市バスで昨年4〜8月、運転手が路線バスのルートを間違えて、運行が9〜18分遅れたり、勝手なルートを通って本来、止まらないバス停で乗客を降ろしたりしたケースが計4件あったことが15日、同市の内部文書でわかった。

 4件で乗客計二十数人に影響が出たが、うち3件は、同市宮前区の同一交差点での運行ミス。同市交通局はバス路線を認可している国土交通省神奈川運輸支局に報告する一方、運転手4人を訓戒や文書注意の処分とした。

 同市交通局によると、路線バスのルートを間違えたのは全員、同区にある鷲ヶ峰営業所に所属する男性運転手。4人とも30歳代以上で、比較的ベテランの運転手たちという。

 このうち3人が間違えたのが、同区の県道交差点「蔵敷交番前」で、1人が市道交差点「犬蔵」だった。いずれも左折すべきだったのに、運転中に考え事をしていたり、車の割り込みに動転するなどしたりして、直進してしまったという。

 同市交通局の内規では、ルートを間違えた場合、運転手は営業所に報告して指示を受ける一方、営業所から別のバスを出発させたり、現場に職員を派遣して、バスの方向転換を誘導させたりしなければならない。

 運行ミスが発生した時、各バスには、乗客2〜12人が乗っていたという。ルートを間違えたことに途中で気付いて乗客に謝罪した運転手も2人いたが、すぐに営業所にミスを報告しなかったり、誘導なしで勝手に方向転換したりした運転手もおり、同市高津区の「溝口駅南口行き」のため、本来、通らない同市宮前区の「宮前平」バス停に止まって乗客を降ろした運転手もいた。

 ミスが発生した両交差点は、同市高津区のJR武蔵溝ノ口駅や、同市多摩区の登戸駅などに通じるため、左折や直進のバス路線が複数、通っている。特に、蔵敷交番前は、計6路線が通っており、平日で1日にバス285本が走る「要注意の場所」という。

 こうした運行ミスについて、同市交通局庶務課の一戸洋之課長は「あってはならないこと。点呼時に、経路や時間が記された運行表の確認を徹底させて行く」と話している。

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紳士用のジャージージャケットが人気 着心地は楽チン 見た目はきちん(産経新聞)

 着心地が楽ながら、きちんと見えるジャージー素材の紳士用ジャケットが注目されている。クールビズでジャケット不要など職場での軽装化は定着しているが、職種や会う相手、場所によってはジャケットが必要なことも多い。「カジュアル以上、フォーマル未満」のジャケットで、もっとおしゃれが楽しめそうだ。(小川真由美)

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 ◆中間の上着として

 オンワード樫山(東京都中央区)は1日、主力ブランド「ダックス」「五大陸」などでジャージー素材のジャケット(2万9400円〜)の販売を強化した。ジャージーは1本の糸をループ状に編んだもの。スーツなどの縦糸と横糸を交互に織った生地と違い、軽くて伸縮性があり、一般的には運動着に使われることが多い。

 同社は年末年始、成田空港や東京駅、都内商業施設などで男性1千人の上着を調査。ジャケットの着用率は全体で7%だったが、おしゃれな店が多い商業施設では18%と高めだった。メンズ事業本部の小河原弘晴課長代理は「日本人は仕事のスーツ以外はフリースやセーターが多い。この中間の上着として提案したい」と話す。

 中でも真夏まで着られる麻のジャケットが好調だ。麻独特の光沢感を残しながら、糸の粒が出ないように加工。大型連休を控え、今後は旅行やゴルフ用の上着としてアピールするという。

 ユナイテッドアローズ(渋谷区)は、ポロシャツに多い鹿の子編みや、ニットを思わせる細かい編み目が柄のように見える生地のジャージージャケット(2万3100円〜)をそろえた。細身スーツの人気を受け、楽な着心地を維持しながら、着用して正面から見たときに細く見えるよう前身ごろは細めにし、後ろ身ごろはゆとりを持たせた。

 色は紺、グレー、ボルドー(赤紫色)の3色。流行を意識するなら、ボルドーでシングルよりダブルジャケット、白やベージュなど慣れた色でまとめる場合は紺やグレーがそれぞれおすすめ。生地がカジュアルなので、シルクシャツや重厚感のある革靴はバランスが悪いので避けた方がよい。UA本部事業戦略部の渡辺健文さんは「ジャケットは社交着の側面もあり、紳士の必需品」。

 ◆使い分けて気軽に

 パターンオーダーでもジャージー素材の注文が増えている。

 アルデックス(愛知県豊橋市)東京店は、縦方向にナイロンの糸を交ぜながら麻と綿の糸を編み込むことで、布の縁が切りっぱなしでも糸がほつれない生地を採用。切りっぱなしの部分は襟などにデザインとして生かし、芯(しん)や肩パットは使わないなど構造はカジュアルだが、独自の型紙と縫製で上品なデザインに仕上げた。

 価格は5万8千円からと安くはないが、顧客の平均年齢は35歳で年代を問わず好調だ。山口達三社長は「技術とデザインが進歩し、今はジャケットを使い分けられる。もっと気軽にジャケットを楽しんでほしい」とアピールする。

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「不当に雇い止め」 埼玉の女性、カシオなどを提訴(産経新聞)

 上司のパワーハラスメントを告発した後に不当に雇い止めされたとして、埼玉県在住の女性(33)が7日、カシオ計算機(東京)や派遣先の系列会社を相手取り、社員としての地位確認や賃金などの支払いを求めて東京地裁に提訴した。

 訴状によると、女性は平成15年12月から系列会社に派遣され、電子辞書のテストなど正社員と同様の業務を担当。昨年4月に、上司が出演するコンサートの誘いを断って以降、洗い物やゴミ捨てなどの雑用を命じられるようになった。派遣元に苦情を申し立てたところ、同年9月に雇い止めとなった。

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