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麻生前首相、きょう訪台(産経新聞)

 自民党の麻生太郎前首相が5日から4日間の日程で台湾を訪問することが4日、分かった。民間人の招きによるもので家族とともにプライベート日程として訪台する。政治事情視察を目的として国会に届け出されている。

 首相経験者の訪台は珍しく、平成4年3月に福田赳夫元首相が訪れたほか、森喜朗元首相が15年12月に知人の墓参とラグビーワールドカップ日本招致の協力要請、18年11月には台湾当局から勲章を受けるため訪問したことがある。

 一方、麻生氏は15年4月、党政調会長時代に超党派の国会議員団の団長として訪台。当時の台湾与党・民進党との交流シンポジウムに出席し「日台が安全保障で議論することは意義がある」などと意見表明した。

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産経志塾「立派な日本人が日本をつくる」(産経新聞)

 この国はどこに行くのか、日本はどうあるべきなのか−。産経志塾2日目の講義で、ジャーナリストの櫻井よしこ氏は、これからの日本を背負っていく若者たちと、日本の未来像について真剣に語り合った。

 「日本国の政治の中に、国家という概念がなくなっている」と現代日本に危機感を抱く櫻井氏は、「経済だけで国を守れるか」と塾生に問題提起。高い技術力や経済力を持ちながら中国への依存を深める台湾を例に、「日本の国益を守るには、力がいる。一国では難しく、価値観を同じくする国の同盟が必要」と外交力と軍事力を備えたうえで、国際協調する必要性を強調した。

 櫻井氏が「お金がなくても、人間がしっかりしていれば立ち上がれる。立派な日本人を作ることが日本を作ること。心も体も頭も強い日本人になってください」と講義を締めくくった。

 鹿児島市の医師、美園奈央さんは「日本の予算が借金まみれで、来年度の子ども手当の予算が防衛省予算より大きいことなど、知らなくてはならないことがいっぱいあった。これから、周りに伝えていきたい」と話していた。

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3月末で平日昼間割引終了=夜間、週末は継続−首都・阪神高速(時事通信)

 首都高速道路会社と阪神高速道路会社は23日、ETC(自動料金収受システム)搭載車を対象に実施している平日昼間の料金割引制度を3月末で終了すると発表した。平日夜間(午後10時から翌日午前6時まで)の20%割引と、土日祝日(首都高速は日祝日)の最大約30%割引は継続する。
 平日昼間割引は、渋滞解消を目的に国土交通省の社会実験として行われていた。両社は割引終了の理由について、「渋滞解消効果が薄れてきたと判断したため」と説明している。 

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